飲み会

研究室が終わった後飲み会がありました。

飲み会嫌いです…(直球

私は軽く酔う程度の、あの気持ちいい高揚感が好きで、そういうお酒を飲みたい、飲むべきだと思っています。そうするためにお酒は一人でちびちびと、自分の体調を考えながら、量を調節しながら飲める、つまりは宅飲みするのが至高なのです。

そこで飲み会ですよ…乾杯から始まり飲んで、杯を開ければすぐ注がれて飲まされて、誘われれば飲まざるを得なくなる、あの空間。きっつーい。

場ではウィスキー好きキャラで通っています。ので特にお酒が強いわけでもないのですがテンション高めに飲むでしょ？？とか飲まされます。もはや圧迫に近いテンションでダブルの量を飲まされると一瞬でくらくら許容量超えて死にそうになるという。拒否できる空気を自分で作り出す努力をしなければ、と毎回思うのですが飲ませてくる相手がまた強い！慣れています。手ごわいです。かなわん！正直迷惑！帰れ！私はゆっくりとウィスキーをちびちび嗜むのが好きなのであって飲み放題で出てくるような度数だけウィスキーな粗雑な味と匂いのはいやなんだよおおお。

みたいな。

お酒は人間関係の潤滑油だとはよく言ったものですが、誰の言葉なのでしょうか。少なくともお酒が弱いコミュ障な人間ではなかったのは確かでしょうね。時代は流れ今この瞬間の現代にすら通ずるこの価値観ですが、その潤滑油を無理やり差し込もうとする人間というのは減らないのでしょうね。相手が場に溶け込めるよう、というある種の「善意」を含んでいるところがまた性質が悪いです。

最近はもう場の空気を壊そうが何しようが可能な限り逃げ続けることにしています。自分の身を守れるのは、慮ってくれるのは、今後も付き合い続けるのは他でもない自分なのですから。

勢いに任せて書いてしまいました。寝ます。お休みなさい！ほたるちゃん編のこころちゃんの一時の清涼剤感つよい！それでは！